アトピーや敏感肌で避けておきたい化粧品の成分

アトピーと成分

化粧水を使う人

アトピーや敏感肌の対策

化粧品の中には敏感肌用と書かれているものもあります。アトピーや敏感肌の人はそういった専用の化粧品を使ってスキンケアを行うといいでしょう。しかし、なかにはそれを使っても荒れてしまう人がいます。自分の肌に合う化粧品を探すことや、合わない成分を知ることが大切になるのです。

しっかり保湿できる成分を補おう

敏感肌やアトピーで大切になるのが、刺激になる成分を避けることと保湿をしっかり行うことです。保湿のための成分はヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどが代表的でしょう。そのなかでも、アトピーや敏感肌にいいといわれるのがセラミドです。セラミドは浸透力や皮質力が高く、肌の表面にある角質層に存在しています。アトピーや敏感肌の人はこのセラミドが少ない状態で、乾燥して刺激を受けやすい肌になっているのです。

避けておきたい成分を知ろう

化粧品にはたくさんの成分が含まれています。天然のものだけでなく、石油から作られているというものも少なくありません。そういったものは毒性や刺激が強く、肌トラブルを招きます。他のアトピーや敏感肌の人がよく避けている成分を知り、化粧品で荒れないように気をつけましょう。

アトピーの人は避けたい化粧品の成分

no.1

アルコール成分

エタノールのようなアルコール成分は品質を肘するため化粧品によく使われますが、アトピーの人はなるべく避けたほうがいいでしょう。なぜなら、アルコール成分には殺菌作用があり、それが肌にいる常在菌を殺菌してしまいます。また、アルコールが気化するときに肌の水分も奪われます。それらのせいで敏感肌が悪化してしまうでしょう。

no.2

防腐剤

防腐剤としてよく化粧品に含まれているパラベンですが、これも殺菌作用があり、アトピーや敏感肌の場合は刺激になることがあります。防腐剤なので菌の繁殖を抑えてしまうのです。パラベンや防腐剤にもいろいろな種類があり、最近では刺激が少ないといわれているメチルパラベンが化粧品によく使われているでしょう。

no.3

タール系色素

化粧品の着色剤には天然の成分と、石油を使って作るタール系の合成色素というものがあるのです。タール系色素は毒性が強く食品には使えませんが化粧品にはよく用いられています。成分の欄で色と番号を用いて表示されているのがタール系色素になります。皮膚からの吸収率が高く、アレルギーや皮膚障害を起こす可能性があるので注意しましょう。

no.4

界面活性剤

水と油を混ぜ合わせることが出来る界面活性剤は、石鹸や化粧品、シャンプーなど身近な製品によく使われています。その性質から乳化剤や浸透剤、洗浄剤などいろいろな使われ方をしているのです。しかし、界面活性剤は肌のバリア機能を低下させてしまうため、肌荒れや乾燥を招きます。アトピーで敏感になっている場合はなるべく避けましょう。

no.5

香料

香料を使っている化粧品はたくさんあります。香りをつけるために使用される香料は、合成で作られているものもあるのです。タール系色素と同じで、石油から作られている香料もあるでしょう。それらが肌から吸収されてしまうと肌トラブルだけでなく、他の部分の健康を害することも考えられるのです。天然の香料でもアレルギーが起こることもあります。

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